🅱の日記

なんか思ったこと、書いていこうと思います。

かぜのおしゃべり

君はどこから来たの。

 

そよそよ、そよそよと。

 

ゆらゆら、ゆらゆらと。

 

何も聞いてくれない。

 

僕が質問すると

 

ザワザワとか、キーコキーコって

 

答えてくれる。

 

こんなことかな、あんなことかなって

 

想いを巡らせてみる。

 

もういちど耳を澄ませてみると

 

違うことが聞こえて来る。

 

もうすぐ春が来るよ〜

もっとあったかくなるよ〜

 

そしてまたいつものように

 

しっかりしろよ〜って言いながら

 

どこかに旅に行っちゃった。

 

またあした逢えるといいな。

 

 

 

2021年

一年経った。

新しい年になった。

何から新しくなったのだろう。

今まで積み上げて来た経験。

今まで過ごして来た生活。

それと、、、、、。

 

新しくなったら何が変わるのだろう。

宝くじが当たるとか。

引っ越しをするとか。

奥さんができるとか。

それとも、、、、、。

 

新しい年を迎えても何もしなければ新しいことは何もない。

2021年が過ぎ2022年になり、2023年を迎えるだけ。いや、迎えられないかもしれない。

病気や事故で死んでしまうかもしれない、明日。

 

死後の世界がどうなってるか誰にも分からない。死んだ人は戻ってこないから。

その辺で俺らを見てるのかもしれないし、

どこか天国とか地獄とか言うところに行ってるのかも知れない。

 

何かを変える毎日過ごしてみたらどうだろう。

大変なことでなくていい。

少しだけいつもと違うこと。

朝10分早起きしてみようかな。

ご飯の量減らしてみようかな。

いつもより明るくおはよう言ってみようかな。

いつもと違う道通って帰ろうかな。

久々にプログ描いてみようかな。

 

そんなことでいいんです。

少し気分が元気になる毎日が過ごせるから。

そしたら楽しいことも起こるし、新しいいい年になるからね。

頑張ろう・・・・・。

 

想い想われ

君は何を想うの?

 

僕は何を想うの?

 

君の中の僕は小さくて、僕の中にいる君はとても大きい存在。

 

2人で無言のまま見つめあってみる。

 

なんとなく嬉しいような、淋しい思い出があるような2人。

 

君の心は清流のようで、静かな音を立てて流れて行く。

 

僕は静かな音を聴きながらうっとりとしてみる。

 

木々の囁く声、水のしなやかな音。

僕の心はいつも君を感じる。

 

「お隣いいですか?」

「どうぞ」

 

「お住まいはこの近くなんですか?」

「すぐ近くなんです」

 

 

1人会議の1人飲み

1人会議なんて聞くと立派に聞こえる。

 

ただ上手くいかないことが続いてて、自分の必要性を求めてて、要らないんじゃないかと思った時、考える。考える。考える。

 

僕はこの会社に必要なんだろうか?

会社は必要なんて思ってない。

会社に僕のこと必要と思ってくれる人はいるんだろうか?

その人がいてくれれば僕は頑張れる。・・・はず。

 

言ってることは間違ってない。

それが正論だと思う。

 

けど、今まで三代にわたって引き継がれたこと

そして4代目に続くもの。僕は4代目のお手伝い

うまく引き継ぐ。そして

5代目に引き継ぐ。そしてそこでお手伝い。

 

一時はやめるなんて言い出した社長もいた。

収益が悪くて、お荷物部署と虐げられた時もあった。けどみんなで頑張って改善した。

会社で表彰されることも何度もあった。

 

理不尽な社内の対応もお客様の対応も

受け入れる心を先人に育ててもらった。

 

まっすぐな道に治すことは大変な道。

それを強固に進める人もいる。

ただ無理矢理治す道は気を抜くと戻ってしまうんです。

 

曲がった道も、行き止まりの道も全て受け入れてコツコツまっすぐしていくことが大事なんだとずっと教わってきた。

少なからず、足らないかもしれないけど僕は

それを続けてきたつもり。

 

僕をどれだけ虐げてくれても構わない。

そんなの慣れてるから。

 

けど今を作り上げてくれた先人の心、今を守る当代の心を崩すことになるのなら許せない。

 

変えるな、壊すなと言っているのではない。

 

みんなの志の上に今の自分がいるということ。

知って欲しい。

 

それを知った上で今の現状を変えていって欲しい。

 

それがないと僕は続けていけない。

 

酔っ払いの戯言かもしれません。

ほんとすみません。

第三者

ふと思う。

今日は何に感謝できたのだろう。

生きてられたこと、親父の手術がうまく行ったこと、

僕を頼ってくれる人がいたこと。

感謝は大事。

ありがとうって言葉は簡単。でも心を載せては簡単にはできない。

若いうちは簡単、歳を重ねれば重ねるほど難しくなるわけで。

ちょっと気を抜けば、若い女の子には気持ち悪がられ、

おじさん臭が蔓延し、上からの物言いがウザがられる。

自分で気づけないけど気づかないと手遅れになる。

自分は若いつもりでも周りから見ればしっぽりおじさん。

三者のつもりで自分を見ることも大事というお話です。

ゆっくりな時間。


雪がしんしんと降っている。


どこまで降るのだろう。


今年の冬にしては初の本降り。


眺めているとココロが静かになる。


嫌なこと、うまくいかないこと、イライラすること全て忘れて眺めてみる。


しとしと、しんしん、しとしと・・・。


たまには、休みをこんな風に使ってみるのも良いものかなと。


明日はどんなことが待ってるのかな。

ゆっくりな時間。


雪がしんしんと降っている。


どこまで降るのだろう。


今年の冬にしては初の本降り。


眺めているとココロが静かになる。


嫌なこと、うまくいかないこと、イライラすること全て忘れて眺めてみる。


しとしと、しんしん、しとしと・・・。


たまには、休みをこんな風に使ってみるのも良いものかなと。


明日はどんなことが待ってるのかな。