1人会議の1人飲み
1人会議なんて聞くと立派に聞こえる。
ただ上手くいかないことが続いてて、自分の必要性を求めてて、要らないんじゃないかと思った時、考える。考える。考える。
僕はこの会社に必要なんだろうか?
会社は必要なんて思ってない。
会社に僕のこと必要と思ってくれる人はいるんだろうか?
その人がいてくれれば僕は頑張れる。・・・はず。
言ってることは間違ってない。
それが正論だと思う。
けど、今まで三代にわたって引き継がれたこと
そして4代目に続くもの。僕は4代目のお手伝い
うまく引き継ぐ。そして
5代目に引き継ぐ。そしてそこでお手伝い。
一時はやめるなんて言い出した社長もいた。
収益が悪くて、お荷物部署と虐げられた時もあった。けどみんなで頑張って改善した。
会社で表彰されることも何度もあった。
理不尽な社内の対応もお客様の対応も
受け入れる心を先人に育ててもらった。
まっすぐな道に治すことは大変な道。
それを強固に進める人もいる。
ただ無理矢理治す道は気を抜くと戻ってしまうんです。
曲がった道も、行き止まりの道も全て受け入れてコツコツまっすぐしていくことが大事なんだとずっと教わってきた。
少なからず、足らないかもしれないけど僕は
それを続けてきたつもり。
僕をどれだけ虐げてくれても構わない。
そんなの慣れてるから。
けど今を作り上げてくれた先人の心、今を守る当代の心を崩すことになるのなら許せない。
変えるな、壊すなと言っているのではない。
みんなの志の上に今の自分がいるということ。
知って欲しい。
それを知った上で今の現状を変えていって欲しい。
それがないと僕は続けていけない。
酔っ払いの戯言かもしれません。
ほんとすみません。