🅱の日記

なんか思ったこと、書いていこうと思います。

想い想われ

君は何を想うの?

 

僕は何を想うの?

 

君の中の僕は小さくて、僕の中にいる君はとても大きい存在。

 

2人で無言のまま見つめあってみる。

 

なんとなく嬉しいような、淋しい思い出があるような2人。

 

君の心は清流のようで、静かな音を立てて流れて行く。

 

僕は静かな音を聴きながらうっとりとしてみる。

 

木々の囁く声、水のしなやかな音。

僕の心はいつも君を感じる。

 

「お隣いいですか?」

「どうぞ」

 

「お住まいはこの近くなんですか?」

「すぐ近くなんです」